いよいよ老境に入ってきたか
ネットでググってみたら
「老いる」とは生きることの厳しさを一身に引き受けることだ。
生きる基盤が揺らぐことだ。 見る、聞く、話す、考える、動く、立つ、歩く、食べる、排泄する、といっ たあまりにも当然で、あまりにも平凡な、生きるために備わった力や機能を意に反して手放してい くことでもある。
わが身を顧みれば 去年秋頃から
・出かけるのが億劫になった
・やるべき事を後回しにする
・動くとすぐ疲れる
・自前の歯がみるみる減った
・ゴルフの飛距離が目に見えて落ちた
・深体温が低い
・自律神経失調ぎみ
・アレルギー症状による、くしゃみ、鼻づまりが増えた
・・・・・ etc
人生50年を迎えたころ
いよいよ終活へのカウントダウンが始まるなぁと思い
終活ノートなる物を作成してみたが
あっという間に還暦が過ぎ
元気な10年余りを経過した
そして、間もなく古希を迎える
あと10年、果たして生きていけるだろうか
早急に、終活ノートを完璧に仕上げなければ
耄碌したなぁ
我が車の乗り替わり
ふと思い出した・・・昔乗っていた我が車のこと
18歳で免許を取り、すぐに兄貴が乗っていた車を譲り受けた
最初のマイカー 日産ローレル 1800CC
色はメタリックグレーでテールランプの「流れるウィンカー」が好きだった
2台目もローレル 2000GX 2ドアハードトップ
色はブルーでリーフ部分が黒のレザーだった
3台目は 三菱ミラージュ 1500CC 3ドアハッチバック
色は写真と同じ赤でファミリカーだった
4台目は 日産スタンザ 1800CC 4ドアセダン
色は写真と同じクリームホワイト、ゴルフバックが4つ入るという事で購入
5台目は いすゞジェミニ ディーゼル
色は紺色 燃費の良い車だったが笹子トンネル内で故障発生し
辛くもトンネル内を40kmで走行し初狩PAへ退避しレッカー車を要請
6台目は 日産ラルゴ 2500CC ハイウェイスター
色は写真と同じシルバーホワイトで青のラインが気に入っていた
7台目は 日産テラノ ディーゼル
色は写真と同じ白で当時アウトドアにハマっていたので購入
8台目は 日産プレーサージュ 3500CC
色はサファリブラック 乗用車感覚のアウトドア仕様が気に入っていた
ただしハイオクで燃費が4km/L程度だったことがネックだった
9台目も 日産プレサージュ 2500CC
色は写真と同じディープカシスで前の車より燃費が良かった
10台目は 日産デイズルークス ハイウェイターボ
色はプレミアムパープル 荷物もたくさん入って後部座席もゆとりがあり
パワーもあり 何しろ燃費がいいのがグッド
11台目は トヨタ SAI 2015.4購入
中古車(走行距離 約45,000km)を購入
やっぱり軽自動車だと高速道路が不安定で
普通乗用車に乗り換えたかったから
そして 12台目は トヨタCROWN 2017.10に購入
クラウンアスリート S-T J-FRONTIER Limited 2.0L ターボ
購入してから5年半 走行距離はまだ16,000kmちょっと
ほとんどゴルフでしか乗っていない
これで最後の車になるだろう
なお普段使用しているのは
妻が所有している車(トヨタ ROMMY)
以上が我がマイカーの変遷である
11台目からトヨタ車に乗り代わりになった
去る者は日日に疎し (再掲‥一部編集)
親友以外の友人も多かった
学生時代は 自分が在学している学校はもちろんの事
他校にもたくさんの友人がいた
最後の親友が連絡を絶って12年が過ぎた
彼とは40年近くの付き合いだった
風の便りに その親友が新たな嫁さんを得たらしい
ずーと昔から囲い込んでいた彼女らしい
(とうとう一緒になったか! さぞやその彼女は喜んでいる事だろう)
転職&転勤を繰り返し ようやく自宅へ戻ってきた時には
連絡もよこさず 新たな就職先の営業パンフレットだけを
無造作に送りつけてきた
私はその事にひどく怒りを覚え それを無視した
それ以来 彼からの連絡もない 私からも連絡しない
当然 年賀状のやり取りもない
中学時代からの親友は
20歳の時 生まれ故郷の神戸に帰り そこで生活を始めた
何度とも神戸には訪れた あの震災前までは
しばらくして彼を訪ねてみたら 様子がおかしい
こちらからわざわざ訪ねて行ったのにもかかわらず
いやそうに接してきた
その時 私は腰痛をオッして痛みに耐えながら神戸に行ったのだが
つまらない時間が長々と過ぎ もう二度とこいつとは会うまいと
その時思った
彼は気が付いていないかもしれない
その後 中学時代の彼の彼女の電話番号をメールで問い合わせしてきたが
無視した
生きているのか死んじゃったのか
自分が親友と思っていても
結局それは独り相撲みたいなものなのかなぁ
現役を引退したら 時間があり余るので
親友たちと楽しく過ごそうと考えていたのだが・・・
真夏のゴルフ
梅雨の晴れ間、もう真夏並みの天気
今日のゴルフ場は空いていたが、
前の組がやたら遅く
一打一打、炎天下の中、待たされる状態・・・
70代と見られるお年寄り3人。
我々二人とそう違わない歳なのに
とにかく動きが遅い・・・参ったなぁ
暑さ対策ばっちりで(後半は着替えて)臨んだが。
真夏のゴルフは、やっぱりヤラナイでおこうと決めた
今回のラウンドであった
梅雨時のゴルフ
2023.6~
6月生まれの私は雨男であるが
雨の合間の晴れの日に
ラウンドや練習に勤しんだ